奥様目線の「あったらいいな」を詰め込んだ建築家デザインの住宅。
大胆な片流れ屋根と飽きの来ないベージュの塗り壁とアクセントでレッドシダーの羽目板を施した外観。

屋根のあるポーチは雨や雪でも気にせず物置が使え、カーポートを正面に設置することで車から家まで濡れる事のない動線が完成します。宅配BOXを置いたり雨の日に自転車を置くこともできる広々ポーチ。

家族の気配を感じながらも各部屋のプライベートは確保されている、明るく開放感のある玄関・リビング。2階にいても、キッチンにいても「ただいま」が聞こえる優しい間取り。

食事の準備や後片付けもラクチンで、リビング学習もはかどる横並びのキッチン・ダイニングは子どもからも積極的に質問しやすく、コミュニケーションが増え自然と家族が集まるＬＤＫに。

キッチンからもダイニングからも入れる回遊パントリーは、買ってきた食品のストックをすぐにしまうことができ、そのままの流れで冷蔵庫にもしまいに行くことが出来る間取。
パントリー内に設けたデスクは、玄関やリビングからは見えづらい位置にあるので書類などをそのままにしていても気にならない『奥さま専用の少しだけホッとできる空間』です。
パントリー内に収納を贅沢に設けたことで、食品だけでなくお子さまの学校用品や本、雑貨や化粧品まで収納ができるのでリビングはいつもスッキリとした状態を保てます。

寝室・ファミリークローゼット・脱衣室が繋がり、『朝起きて着替える、顔を洗う、洗濯をする』や『乾燥をかけた洗濯物をクローゼットにしまう』など、毎日の動作を時短できる効率的な回遊動線の間取りのユーティリティ。
子どもが小さいうちは、ファミリークローゼットとして使用することで子どもの「自分で服を選びたい！自分で準備したい！」や「自分でできた！」の気持ちを大切に育むことができます。